更年期障害といえば、ほてりやのぼせ、めまい、頭痛、腰痛、食欲不振などの身体症状が主な原因と考えられる方もいらっしゃますが、
うつ病になってしまう方もいらっしゃいます。

閉経を迎えることによる女性ホルモンのバランスが乱れることが、
うつ病の引き金になることもありますが、
この年代の頃は人生の中でも
心身に大きなストレスを感じる時期でもあります。

例えば、結婚や就職、進学などで子供が自立することによって、
これまで行ってきた親としての役割に対する喪失感や、
自らの身体が衰えていくことに対する不安感、
一生懸命頑張ってきた仕事を引退することによる虚無感など、
社会的・環境的な変化が多く訪れます。

更年期だから仕方ないと諦めずに、できるだけ早めに
専門医に相談することで悪化のリスクを軽減するようにしましょう。